豊富町国民健康保険病院において看護師出前研修を行いました【10月16日実施】

豊富町国民健康保険病院において看護師出前研修を行いました【10月16日実施】

画像スライド集

写真1
看護学科 牧野夏子 助教
写真2
看護学科 牧野夏子 助教
写真3
看護師出前研修(豊富町国民健康保険病院)の様子

平成29年10月16日(月)、豊富町国民健康保険病院において看護師出前研修を実施しました。
 看護学第三講座 牧野夏子 助教が「急変患者のアセスメントと具体的ケア」をテーマに開催しました。この看護師出前研修は、北海道の地域医療を担う看護職者の皆様に対するキャリア支援を通して、看護実践の質的向上と地域の保健医療環境の充実および発展を目的とし、平成29年度より開催しております。
 当日は46名のご参加をいただきました。看護師と保健師をはじめ、介護福祉士等の方々にもご出席いただきました。豊富町の地域の状況を踏まえて、急変にどのように気がつくかアセスメントを中心に事例を交えながら研修が行われました。
 研修後のアンケートより、研修会に必要性について尋ねましたところ、「かなり必要」「やや必要」と回答された方を合わせると80%でした。「現場ですぐ実践できる内容で大変勉強になった」などの感想が寄せられました。

発行日:

情報発信元
  • 保健医療学部