「第11回 道央・道南地区HIVカンファレンス」を開催しました

「第11回 道央・道南地区HIVカンファレンス」を開催しました【10月13日実施】

画像スライド集

写真1
「進化したAPT療法-1日1回1錠が主流の時代を迎えて-」HIV診療チーム・医師
写真2
「HIV/AIDS患者の看護支援」HIV診療チーム・看護師
写真3
「HIV感染症治療における薬剤師の役割」HIV診療チーム・薬剤師
写真4
薬剤師さんから薬の形状について質問をいただきました。
写真5
「HIV感染症治療におけるカウンセラーの役割」HIV診療チーム・臨床心理士
写真6
「HIVに関する社会福祉制度」HIV診療チーム・社会福祉士
写真7
意見交換の様子
写真8
意見交換の様子

 本学附属病院ではエイズ治療ブロック拠点病院に指定されており、道央・道南地区における中核的な病院として、HIV/エイズに関する研修会を毎年開催しております。

 今年は、苫小牧市の王子総合病院さんにご協力いただき、平成29年10月13日(金)に「第11回 道央・道南地区HIVカンファレンス」を開催しました。
 
 当日は「最新のHIV治療とHIV感染症のチーム医療」と題しまして、当院のHIV診療チームの医師・看護師・薬剤師・臨床心理士・社会福祉士の各職種の担当者から、HIVに関する診療の取り組み、患者さんへのアプローチや対応方法について、講演させていただきました。

 参加者との質問応答や意見交換もでき、有意義なカンファレンスになったことと思います。

 今後もエイズ治療ブロック拠点病院として、治療はもちろん、研修会や情報提供などにも務めていきたいと思います。

発行日:

情報発信元
  • 事務局病院課