中学生メディカルセミナーの開催
中学生メディカルセミナーを開催いたしました【9月23日】
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平成29年9月23日(土・祝)、北海道新聞社 道新ぶんぶんクラブとの共催により、「中学生メディカルセミナー」を開催しました。
本セミナーは、北海道新聞社との連携協定事業「健やか北海道プロジェクト」の一環として、広く道内の中学生たちに医療職に対する興味を抱く機会を提供するため、札幌医科大学附属病院 整形外科、呼吸器・アレルギー内科、泌尿器科、高度救命救急センター、形成外科の先生方の協力を得て開催しました。
当日は、応募者の中から抽選で選ばれた、札幌近郊や、釧路市、函館市など、道内各地域から中学生29人が参加しました。
セミナーの開講にあたり、本学 塚本学長、道新ぶんぶんクラブ事務局 千葉局長より挨拶があり、塚本学長から「今日は実際の病院で使われている機器を使ってトレーニングを体験し、医学や医療に対する興味をぜひ抱いてほしい。5つのブースを用意していますので、医学のワンダーランドを楽しんでください」との挨拶がありました。
中学生は、5つのグループに分かれて、《1》気管支鏡シミュレーター体験《2》骨の模型を使った骨接合《3》手術支援ロボットダビンチのトレーニングマシン体験《4》心肺蘇生と自動体外式除細動器(AED)実習《5》人工皮膚の縫合の五つのプログラムから三つを体験しましました。
セミナー終了後の閉講式では、塚本学長から参加者全員に、セミナー修了証と、札幌医科大学の大学グッズの記念品を手渡され、全員で記念写真を撮影しました。
また、本セミナーの開催につきましては、ジョンソン・エンド・ジョンソン デピューシンセスジャパン様より、骨の模型を使った骨接合の体験についてセミナー器材等に係る多大なご協賛を頂きました。
参加した中学生からは次のような感想が寄せられました。
本セミナーは、北海道新聞社との連携協定事業「健やか北海道プロジェクト」の一環として、広く道内の中学生たちに医療職に対する興味を抱く機会を提供するため、札幌医科大学附属病院 整形外科、呼吸器・アレルギー内科、泌尿器科、高度救命救急センター、形成外科の先生方の協力を得て開催しました。
当日は、応募者の中から抽選で選ばれた、札幌近郊や、釧路市、函館市など、道内各地域から中学生29人が参加しました。
セミナーの開講にあたり、本学 塚本学長、道新ぶんぶんクラブ事務局 千葉局長より挨拶があり、塚本学長から「今日は実際の病院で使われている機器を使ってトレーニングを体験し、医学や医療に対する興味をぜひ抱いてほしい。5つのブースを用意していますので、医学のワンダーランドを楽しんでください」との挨拶がありました。
中学生は、5つのグループに分かれて、《1》気管支鏡シミュレーター体験《2》骨の模型を使った骨接合《3》手術支援ロボットダビンチのトレーニングマシン体験《4》心肺蘇生と自動体外式除細動器(AED)実習《5》人工皮膚の縫合の五つのプログラムから三つを体験しましました。
セミナー終了後の閉講式では、塚本学長から参加者全員に、セミナー修了証と、札幌医科大学の大学グッズの記念品を手渡され、全員で記念写真を撮影しました。
また、本セミナーの開催につきましては、ジョンソン・エンド・ジョンソン デピューシンセスジャパン様より、骨の模型を使った骨接合の体験についてセミナー器材等に係る多大なご協賛を頂きました。
参加した中学生からは次のような感想が寄せられました。
- 将来の夢につながる一歩になった(中1男子)
- 手術は人を切るので怖いかと思ったが実際に骨の模型をくっつける体験をすると楽しくてやりがいを感じた。(中2男子)
- 実際に使う道具を間近に見れたり、シミュレーターの体験ができて、自分の将来に大きく影響した。(中2男子)
- 医師という存在は人を助けることのできるとてもすごい職業であり、いつか自分もこういう存在になれるといいなと改めて感じた。(中2男子)
- 初めて病院の機械にさわったりしてみて、難しかったけれど楽しめた。この体験で将来医療関係の仕事に入りたいと思った。(中2女子)
- 様々な分野の仕事をすることができた。参加前は進路を迷っていましたが、医師になりたい!と思う気持ちが強くなった。(中3女子)