患者サービス向上委員会主催「セラピードッグふれあい会」を開催しました
附属病院において「セラピードックふれあい会」を開催しました【9月12日実施】
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平成29年9月12日(火)、附属病院において、患者さんとご家族を対象に「セラピードッグふれあい会」を開催しました。
このイベントは、患者さんやご家族にセラピー犬とのふれあいを楽しんでいただき、心を癒していただきたいという目的で患者サービス向上委員会が主催し、今年度初めて開催したものです。
当日は、「北海道ボランティアドッグの会」から8匹のセラピー犬が派遣され、午後1時から3時までの2時間で、250名以上の患者さんやご家族が途切れることなく会場に訪れ、ゴルデンレトリバーやラブラトールレトリバー、トイプードル、ミニチュアシュナウザーとふれあう時間を過ごされました。
訪れた患者さんからは「可愛いセラピー犬とふれあい、本当に穏やか気持ちになれた。また企画してほしい。」「飼っていた犬を思い出して励まされた。」との感想が寄せられました。
イベントを企画した萩原委員長(看護部長)は「患者さんの素敵な笑顔が印象的だった。見学に来ていた病院職員も癒されたようでよかった。会場が混み合っていたので、ゆっくりできなかった患者さんには申し訳なかった。」と話していました。
医療連携福祉センター