札幌医科大学医学部オープンキャンパスを開催しました【8月8日実施】

　平成29年8月8日（火）に、札幌医科大学医学部オープンキャンパスを開催し、道内外の高校生など、多くの方々が参加されました。

　オープンキャンパスでは堀尾医学部長による挨拶から始まり、次にアドミッションセンターの高橋センター長から医学部の紹介があり、その後同センター齊藤講師より入試制度の概要を説明しました。高橋アドミッションセンター長の医学部紹介では、本学の魅力や大学としての実力、医師免許を取るまでにどのような6年間を過ごすのか、卒業後の進路やキャリア形成や本学の特徴的な教育・研究などについて説明を行いました。また、齊藤講師が説明する入試概要について、メモを取りながら聴講する参加者の姿が多く見受けられました。

　その後、「医師への道」と題して、第一部では公衆衛生学講座の大西准教授、第二部では分子生物学講座の鈴木教授による特別講演を行いました。本学の教員による自身の体験談を交えた講演に、高校生等の参加者は、熱心に聞き入っているようでした。

　また、最後に「学生生活紹介」として、在学生3名が、本学の特徴や札医大生の1年の流れなどについて紹介しました。

　他にも、個別相談コーナーとして、高校生の皆さんの相談をアドミッションセンターの教職員や在学生たちが対応するコーナーも設けられました。

　本学医学部では、医師を目指す意欲のある多くの受験生の皆さんをお待ちしています。