北海道教育大学附属函館中学校の見学実習を受け入れました【7月19日実施】

　平成29年7月19日（水）、北海道教育大学附属函館中学校2年生13名の大学見学実習を受け入れました。

　
　当日は、本学の紹介動画を視聴したあと、堀尾医学部長から本学や医学部の紹介がありました。堀尾医学部長は、本学の歴史や、医学部の6年間ではどんなことをするのかなどについて動画やスライドを使って説明し、生徒たちは熱心にメモを取りながら聴講していました。
　その後、標本館を見学し、館長の一宮教授から説明を受け、普段はできない貴重な体験に興味津々の様子でした。
　中学生からは、「たくさんの講義があったり、臨床実習があったりと、普段見ている『医者』になるにはすごく大変だと感じた」との感想があり、医学・医療への関心を深めたようでした。

　札幌医科大学では、社会貢献の一環として、若い世代に医学・医療への興味を深めていただくための活動を行っています。