札幌医科大学短期留学助成事業研修報告会
札幌医科大学短期留学助成事業研修報告会を行いました【2月15日】
画像スライド集
平成29年2月15日(水)、札幌医科大学短期留学助成事業により、短期留学を終えた大学院生が、塚本学長への研修報告を行いました。
札幌医科大学短期留学助成事業は、本学の大学院生、研究生及び研究医に、海外での研修の機会を与え、国際水準の研究者を育成することを目的として平成20年度に創設され、この事業により、これまでに6名の大学院生や研究生が海外の大学や病院で研修を行っています。
平成28年度は、大学院医学研究科 分子器官制御医学専攻 器官機能治療学領域 博士課程第4学年の市原 浩司 医師(泌尿器科学講座)がタイのKamol Hospital(ガモン病院)で研修を行いました。
報告会では、當瀬 規嗣国際交流部長、泌尿器科学講座の舛森 直哉教授が同席し、市原医師から自身の専門である性同一性障害(GID)の外科治療について、派遣先での研修内容や成果、タイにおける医療事情などのお話がありました。
札幌医科大学短期留学助成事業は、本学の大学院生、研究生及び研究医に、海外での研修の機会を与え、国際水準の研究者を育成することを目的として平成20年度に創設され、この事業により、これまでに6名の大学院生や研究生が海外の大学や病院で研修を行っています。
平成28年度は、大学院医学研究科 分子器官制御医学専攻 器官機能治療学領域 博士課程第4学年の市原 浩司 医師(泌尿器科学講座)がタイのKamol Hospital(ガモン病院)で研修を行いました。
報告会では、當瀬 規嗣国際交流部長、泌尿器科学講座の舛森 直哉教授が同席し、市原医師から自身の専門である性同一性障害(GID)の外科治療について、派遣先での研修内容や成果、タイにおける医療事情などのお話がありました。