保健医療学部看護学科において札幌光星中学校3年生15名の大学見学学習を受け入れました

平成28年9月28日（水）、保健医療学部看護学科において札幌光星中学校3年生15名の大学見学学習を受け入れました。

　当日は、大学図書館にて附属総合情報センター職員が24時間開館体制や館内設備の説明を行いました。次に、附属病院では道内各地から救急患者が搬送される屋上のヘリポートを案内しました。その後、看護学科では、首藤講師、中村助手が本学の概要や看護師の仕事について紹介した後、効果的な手洗いや人体の模型に触れ、聴診器を使って心音や呼吸音を聴く演習を行いました。

中学生の皆さんは、教員との質疑応答や施設見学を通して保健医療を大学で学ぶことに強く関心を抱いた様子でした。

　本学は公立の大学として、若い世代に医学・医療への興味を深めていただくために、医療職を目指す道内の中学生の大学訪問を積極的に受け入れています。