大学院医学研究科優秀論文表彰について

栗原弘義医師に大学院医学研究科優秀論文賞を授与しました

画像スライド集

写真1
塚本学長から栗原医師に表彰状を授与
写真2
関係者での記念撮影

左から;堀尾医学部長、塚本学長、栗原医師、長峰教授、仲瀬教授

 平成28年9月27日(火)に、学長室において、大学院医学研究科優秀論文表彰の授与式を行いました。
 この表彰は、大学院医学研究科博士課程において、毎年度、学位論文を提出した者の中から優れた論文を選考し、表彰することを目的に実施しております。今回、平成27年度に提出された学位申請論文を対象として、選考委員会において選考を行い、上位1名を優秀論文賞として表彰しました。

●表彰対象者
 栗原 弘義医師
 
 専攻 地域医療人間総合医学専攻・発生分化・加齢制御医学領域・消化器分子制御医学(平成27年博士課程修了)
(論文題名)
 The relationship between EZH2 expression and microRNA-31 in colorectal cancer and the role in
 evolution of the serrated pathway.
 (大腸癌におけるEZH2およびmicroRNA-31発現の関連とserrated pathwayにおける役割)
 Oncotarget 2016, Mar 15;7:12704-12717(Impact Factor:6.359)
 


発行日: