美幌北中学校の保健医療学部大学見学を受け入れました
美幌北中学校の保健医療学部大学見学を受け入れました【8月24日実施】
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平成28年8月24日(水)、保健医療学部看護学科において美幌北中学校3年生5名の大学見学学習を受け入れました。
はじめに看護学科 桑原准教授と水口助手が「看護師になるためにはどのような勉強が必要ですか?」「専門学校と大学の違いは?」といった中学生からの質問に対して本学の紹介を交えながら答えました。その後、重さ約8キロの妊婦ジャケットを着て普段の動作を試みる体験や、赤ちゃんの感触・体重を再現した人形を使ってお世話の体験をしました。中学生の皆さんは積極的に質問をし、体験学習を通して更に保健医療職への関心を高めていました。
本学部は公立の大学として、若い世代に医学・医療への興味を深めていただくために、医療職を目指す道内の中学生の大学訪問を積極的に受け入れています。