網走南ヶ丘高校において高校出前講座を実施しました【6月1日実施】
網走南ヶ丘高校において高校出前講座を実施しました【6月1日実施】
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平成28年6月1日(水)、網走南ヶ丘高校において高校出前講座を実施しました。
将来、看護師を目指している高校生に向けて看護学科看護学第三講座 上田泉准教授が「在宅看護活動の実際」、理学療法士・作業療法士を目指している高校生に向けては理学療法学科第一講座 金子文成准教授が「スポーツ・脳・理学療法」をテーマに講演しました。
当日は23名の高校生が参加し、約1時間の講演を行いました。参加した高校生からは「私にとって看護とはつらい仕事で、とても大変だというイメージでしたが、それ以上に今回の出前講座でやりがいのある仕事だと知る事ができて、良かったです。」「理学療法士の活躍の場は身体の機能回復に努めるスポーツトレーナーやインストラクターだけでなく、脳の研究でこれからの理学療法を発達させるなど、あらゆる場で活躍しているとわかるいい機会でした。」などの感想が寄せられました。
この高校出前講座は、青少年の健康意識の向上や保健医療職への理解を深めていただくことを目的として、平成17年度から保健医療学部公開講座委員会主催により開催しており、今年度はオホーツク管内および石狩管内において、出前講座開催を希望する高校に出向いて実施しています。