JICA日系研修員事業「理学療法学」・「作業療法学」研修員の表敬訪問

JICA日系研修員事業「理学療法学」・「作業療法学」研修員が塚本学長を表敬訪問しました【平成28年5月30日訪問】

画像スライド集

写真1
記念撮影

写真左から、理学療法学科長 片寄 正樹教授、作業療法学科長 仙石 泰仁教授、JICA日系研修員 田中 ヴァルテルさん、塚本学長、JICA日系研修員 植村 ライラさん、作業療法学第二講座 松山 清治教授

写真2
懇談の様子

田中ヴァルテルさん(左)と植村ライラさん(右)にブラジルでのお仕事の内容などについてお話しいただきました。

写真3
懇談の様子

 平成28年5月30日(月)、JICA 日系研修員事業によりブラジルから来学した田中ヴァルテルさん、植村ライラさんが塚本学長を表敬訪問しました。

 本学保健医療学部では、中南米日系人の理学療法士や作業療法士に対し教育や臨床実践の機会を提供するため、平成19年度からJICA事業による日系研修員の受入を行っており、理学療法学科では田中さんが7人目の研修員となり、作業療法学科では植村さんが初めての研修員となります。

 表敬訪問には、理学療法学科の片寄学科長、作業療法学科の仙石学科長及び松山教授が同席し、ブラジルでの理学療法士及び作業療法士としての仕事の内容のほか、札幌の印象などの話題を交えた懇談が行われました。 

 田中さんと植村さんは、平成28年5月23日から平成29年3月3日までの約10ヶ月間、本学ほか道内の医療機関での実習などを通じて、日本の理学療法及び作業療法を学ぶ予定です。

 

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情報発信元
  • 国際交流部