中丸三千繪さんオペラコンサート
附属病院ロビーで、中丸三千繪さんによるオペラコンサートを開催しました【11月18日】
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11月18日(水)18時30分より、附属病院1階ロビーで、オペラ歌手の中丸三千繪さんとプロピアニストの安達朋博さんによるオペラコンサートを十勝毎日新聞社様のご支援により開催しました。
中丸三千繪さんは1986年に、小澤征爾さんの指揮による新日本フィルハーモニー交響楽団の「エレクトラ」でデビュー。翌年イタリアに渡り、世界三大テノールの1人、「ルチアーノ・パヴァロッティ・コンクール」で優勝し、「愛の妙薬」でパヴァロッティと共演されました。
その後、1990年に「マリア・カラス国際声楽コンクール」でイタリア人以外として初めて優勝し、現在でも唯一の日本人優勝者であり、世界を舞台に活躍されております。ピアニストの安達朋博さんは、クロアチア国立ザグレブ大学音楽アカデミーを最優秀で卒業され、クロアチアを拠点に欧州各地でリサイタルや室内楽などの演奏活動を展開されています。
当日は、中丸さんの歌声を聴こうと、1Fロビーに続々と集まった患者様を前に、優しく語りかけるように、またある時は、うったえかけるように、オペラの名曲、全8曲を熱唱されました。
会場に集まった方々は、世界を代表するプリマドンナから、心に響き渡る歌声をプレゼントされ、大変感動された様子で、大きな拍手を何度も送っておりました。
中丸三千繪さんは1986年に、小澤征爾さんの指揮による新日本フィルハーモニー交響楽団の「エレクトラ」でデビュー。翌年イタリアに渡り、世界三大テノールの1人、「ルチアーノ・パヴァロッティ・コンクール」で優勝し、「愛の妙薬」でパヴァロッティと共演されました。
その後、1990年に「マリア・カラス国際声楽コンクール」でイタリア人以外として初めて優勝し、現在でも唯一の日本人優勝者であり、世界を舞台に活躍されております。ピアニストの安達朋博さんは、クロアチア国立ザグレブ大学音楽アカデミーを最優秀で卒業され、クロアチアを拠点に欧州各地でリサイタルや室内楽などの演奏活動を展開されています。
当日は、中丸さんの歌声を聴こうと、1Fロビーに続々と集まった患者様を前に、優しく語りかけるように、またある時は、うったえかけるように、オペラの名曲、全8曲を熱唱されました。
会場に集まった方々は、世界を代表するプリマドンナから、心に響き渡る歌声をプレゼントされ、大変感動された様子で、大きな拍手を何度も送っておりました。