別海町立上春別中学校の大学見学学習

平成27年7月9日（木）、保健医療学部看護学科において別海町立上春別中学校2、3年生3名の大学見学学習を受け入れました。

はじめに、参加した中学生が自己紹介と「看護師になりたい」「医療職・介護職に就きたい」といった将来の夢を発表し、看護学科の木島講師が中学生からの質問に答えながら、本学の概要と特色などについて紹介しました。その後、中学生は感染対策の第一歩である手洗い演習を体験しました。念入りに手洗いを行ったつもりでも洗い残しがあることに驚き、改めて手洗いの大切さを感じ、保健医療への関心を更に高めている様子でした。

本学保健医療学部は公立の大学として、若い世代に医学・医療への興味を深めていただくために、医療職を目指す道内の中学生の大学訪問を積極的に受け入れています。