韓国カトリック大学臨床実習派遣

韓国カトリック大学臨床実習派遣学生が島本学長へ派遣報告を行いました【12月8日】

画像スライド集

写真1
左から;堀尾嘉幸医学部長、医学部5年新川さん、医学部5年渡井さん、島本和明学長、當瀬規嗣国際交流部長
写真2
報告の様子
写真3
報告の様子
写真4
報告の様子
 平成26年12月8日(月)、平成26年度韓国カトリック大学臨床実習への学生派遣事業に参加した本学医学部第5学年2名が学長へ派遣報告を行いました。
 韓国カトリック大学は、ソウル市にある150年以上の歴史がある韓国有数の総合大学で、8つの附属病院があり、医学部はそれらと連携した教育を行っています。
 本事業は、アジアで医学を学ぶ学生が共に臨床実習を行うことで、国際的な視野を身につけ専門的な知識を習得することを目指しており、派遣報告では、学生から、臨床実習の成果や感想、また、韓国カトリック大学の医療状況、設備などについて語られ、島本学長からは、これからも海外で医療を学ぶ機会を得るよう努めてもらいたいなどのお話しがありました。
 臨床実習は、11月3日(月)から11月28日(金)の期間中、各々2科目で実施されました。

発行日:

情報発信元
  • 経営企画課 国際交流