札幌医科大学保健医療学部オープンキャンパス

  平成26年8月2日（土）に、札幌医科大学保健医療学部オープンキャンパスを開催しました。
　当日は、保健医療学部を志望するたくさんの受験生や保護者の方々が本学のキャンパスを訪れ、様々なプログラムに参加しました。

  オープンキャンパスは、まずはじめに講堂でオリエンテーションを実施し、乾保健医療学部長による挨拶と、その後に入試概要の説明が行われました。
  オリエンテーション終了後に、受験生や保護者の方々は、保健医療学部棟へ移動し、希望する学科ごとのフロアに別れ、保健医療学部棟の多くの講義室で同時に行われる、各学科の教員や在学生による模擬講義や模擬演習、体験コーナーに参加しました。

  看護学科では「脈拍測定について知ろう「脈拍測定の仕方、脈拍が教えてくれること」」、理学療法学科では「みらくるボディー”骨”と”筋”の驚異の関係—」、作業療法学科では「車椅子による生活障害チェック「5階は車椅子に優しいか？」」など、各学科で趣向を凝らしたテーマで模擬講義や体験実習などを実施しました。いずれの学科でも、受験生たちは熱心に参加し、保健医療に関する興味・関心をますます高めてくれたようでした。
　また、全学科で行われた質問コーナーや相談コーナーでは、受験生は在学生と直接話をすることができ、受験生が真剣に将来について相談したり、在学生といっしょに笑顔で談笑する姿も見られました。

  本学保健医療学部では、医療人を目指す意欲のある多くの受験生の皆さんをお待ちしています。