札幌医科大学短期留学助成事業研修報告会

札幌医科大学短期留学助成事業研修報告会を行いました【2月24日】

画像スライド集

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短期留学助成事業研修報告会

左から氷見国際交流部長、上原麻由子医師、島本和明学長

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報告の様子
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報告の様子
  平成26年2月24日(月)、札幌医科大学短期留学助成事業に基づき、短期留学を終えた医師が、島本学長への研修報告を行いました。
 札幌医科大学短期留学助成事業は、本学の大学院生、研究生及び研究医に、海外の大学における研修の機会を与え、国際水準の研究者を育成することにより、本学の研究及び教育水準の向上を目的として、平成20年度に創設され、これまでに5名の大学院生と研究生を派遣しています。
 平成25年度は、医学研究科第4学年 上原麻由子医師(心臓血管外科学講座)がカナダのカルガリー大学で約2ヶ月間研修を行いました。
 報告会では、上原医師からご自身が現在研究されているTTFM(Transit Time Flow Measurerement)の活用方法や解析方法に関する研修内容や成果、カナダの医療状況、カナダと日本の治療方針の相違点などについての報告がなされました。

発行日:

情報発信元
  • 経営企画課国際交流係