平成25年度最終講義・送別式
平成25年度最終講義・送別式を執り行いました【2月28日】
画像スライド集
平成26年2月28日(金)本学臨床講堂において、平成26年3月31日付で退職される、松嶋 範男教授(医療人育成センター教養教育研究部門【物理学】)、内山 英一教授(理学療法学科理学療法学第二講座)、齋藤 利和教授(医学部神経精神医学講座)、渡邉 直樹教授(医学部臨床検査医学講座)の最終講義と送別式を執り行いました。
最終講義において、退職される4名の教授は、大学生活や附属病院での取り組みを振り返りながら、これまでの研究活動の展開とその成果についてお話され、学生や大学院生、教職員の他、市内の医療機関に勤務する卒業生、道内外の大学教員等約250名が聴講しました。
最終講義演題は次のとおりです。
最終講義において、退職される4名の教授は、大学生活や附属病院での取り組みを振り返りながら、これまでの研究活動の展開とその成果についてお話され、学生や大学院生、教職員の他、市内の医療機関に勤務する卒業生、道内外の大学教員等約250名が聴講しました。
最終講義演題は次のとおりです。
- 松嶋範男教授 「タンデムリピート科学への道」
- 内山英一教授 「重力は、敵か味方か?~疲れない いす選び~ 」
- 齋藤利和教授 「精神障害者と共に生きる一人として」
- 渡邉直樹教授 「期待される臨床検査医像を模索して」
最終講義終了後に開催した送別式では、島本和明学長が、先生方の長年にわたる教育・研究の功績に敬意を表すとともに、それぞれの先生方との思い出やエピソードなどを披露しながら、感謝の意を表しました。
また、本学後援会長及び、医学部・保健医療学部の同窓会長から記念品が贈られた他、授業や課外活動を通してお世話になった多くの学生を代表して4名の学生から花束が贈呈され、長きにわたる功績に敬意を表しました。
当日は多くの関係者や教え子たちが恩師の晴れ舞台に集まり、花道では名残を惜しむ大勢の教職員や教え子たちに見送られました。