平成24年度優秀学生顕彰事業 受賞報告

 日本学生支援機構 平成24年度優秀学生顕彰事業において学術分野で大賞を受賞した堀 佑輔さん(医学部6年)が島本学長とともに表彰式に出席しました(12月8日)

画像スライド集

写真1
表彰式の様子
写真2
祝賀会でのスピーチの様子
写真3
島本学長と会場にて
写真4
祝賀会の様子
写真5
受賞者による記念撮影

 日本学生支援機構の平成24年度優秀学生顕彰事業の学術分野で、本学初の大賞に選ばれた堀 佑輔さん(医学部6年)が、12月8日(土)、東京都内で開催された表彰式に、島本和明学長とともに出席しました。
 表彰式では、他分野の受賞者の皆さんと共に、日本学生支援機構の遠藤勝裕理事長から栄えある賞をいただきました。
 引き続き祝賀会も行われ、「オリンピック選手など多くの受賞者と交流することができ、とても貴重な経験ができました。」と、堀さんは語っていました。

*優秀学生顕彰について
 この事業は、同機構が、学術、文化・芸術、 スポーツ、社会貢献の各分野で優れた業績を挙げた学生・生徒に対して、これを奨励・支援し、21世紀を担う前途有望な人材の育成に資することを目的として、多くの方々から寄せられる寄附金を基に優秀学生顕彰を毎年行っています。

*受賞研究について
 学術分野“大賞”:ポリフェノールの一種であるレスベラトロールが筋ジストロフィー症の治療薬として有用である事を世界で初めて報告。国際学術誌掲載(Highlighted Paper)。国内・国際学会発表多数。


 詳細は 下記、同機構ホームページをご覧ください。

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