保健医療学部 公開講座 すこやかな毎日を過ごすために
保健医療学部公開講座「認知症のリハビリテーション」(作業療法学科 竹田里江講師)を開催しました【9月13日開催】
画像スライド集
平成24年9月13日(木)17時より、保健医療学部公開講座(第4回)を開催いたしました。今回は、作業療法学科 竹田里江先生が「認知症のリハビリテーション」と題して1時間の講演を行い、60代~70代を中心に40名ほどの市民の方が参加されました。
講演では、認知症のリハビリテーションの方向性として、「外に向いた生活を再構築する」ことの重要性や、地下鉄の自動改札機を通過できないなどといった行動障害や、記憶障害への対応について紹介。周囲の「穏やかで丁寧な対応」の大切さについて学びました。
講演後は、認知機能を保つために重要なことなどを中心に活発な質疑応答がなされ、「専門的な内容を大変わかりやすく教えていただき有意義だった」といった感想が多く寄せられました。
今回の公開講座をもちまして、24年度の保健医療学部公開講座「すこやかな毎日を過ごすために」(全4回)を終了いたします。今年度も多くの市民の方にご参加いただきましてありがとうございました。今年いただきましたアンケート結果に基づき、来年度の公開講座の内容を決定して参りますので、来年度もご期待ください。
講演では、認知症のリハビリテーションの方向性として、「外に向いた生活を再構築する」ことの重要性や、地下鉄の自動改札機を通過できないなどといった行動障害や、記憶障害への対応について紹介。周囲の「穏やかで丁寧な対応」の大切さについて学びました。
講演後は、認知機能を保つために重要なことなどを中心に活発な質疑応答がなされ、「専門的な内容を大変わかりやすく教えていただき有意義だった」といった感想が多く寄せられました。
今回の公開講座をもちまして、24年度の保健医療学部公開講座「すこやかな毎日を過ごすために」(全4回)を終了いたします。今年度も多くの市民の方にご参加いただきましてありがとうございました。今年いただきましたアンケート結果に基づき、来年度の公開講座の内容を決定して参りますので、来年度もご期待ください。