保健医療学部新入生フォーラム
保健医療学部新入生フォーラムを開催しました
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5月28日(月)、札幌医科大学記念ホールにおいて、保健医療学部新入生フォーラムを開催しました。
この新入生フォーラムは、1年生を対象に、前向きに学生生活を送るためのコミュニケーション・スキルを身につけること、教員と学生、学生同士の情報交換を目的として、本学後援会の助成金により実施しています。
濱 保久先生(北星学園大学教授)による教育講演「大学生のためのコミュニケーション・スキルトレーニング」では、コミュニケーションにおける大切なこととして、言葉(言語的要素)よりも非言語的要素が占める割合が大きいことが、医療現場における具体例や、仕組みの解説、演習を交えて話され、「しくみを知ることができたので、コミュニケーションに対する苦手意識を捨てようと思った」「患者さんとのコミュニケーションに役立てたい話だった」といった積極的な感想が多くの学生から寄せられました。
講演は、「受け身で教わる・覚えるのではなく、自ら主体的に学び・考える姿勢こそが、医療職者としてはもちろん人間的成長につながる」という先生からのメッセージでしめくくられました。
また、講演後の情報交換会には多くの教員が参加し、学生は普段関わることが少ない他学科の教員とも交流を深めることができました。
この新入生フォーラムは、1年生を対象に、前向きに学生生活を送るためのコミュニケーション・スキルを身につけること、教員と学生、学生同士の情報交換を目的として、本学後援会の助成金により実施しています。
濱 保久先生(北星学園大学教授)による教育講演「大学生のためのコミュニケーション・スキルトレーニング」では、コミュニケーションにおける大切なこととして、言葉(言語的要素)よりも非言語的要素が占める割合が大きいことが、医療現場における具体例や、仕組みの解説、演習を交えて話され、「しくみを知ることができたので、コミュニケーションに対する苦手意識を捨てようと思った」「患者さんとのコミュニケーションに役立てたい話だった」といった積極的な感想が多くの学生から寄せられました。
講演は、「受け身で教わる・覚えるのではなく、自ら主体的に学び・考える姿勢こそが、医療職者としてはもちろん人間的成長につながる」という先生からのメッセージでしめくくられました。
また、講演後の情報交換会には多くの教員が参加し、学生は普段関わることが少ない他学科の教員とも交流を深めることができました。