寄附講座「生体工学・運動器治療開発講座」の開講式が行われました

寄附講座「生体工学・運動器治療開発講座」の開講式が行われました

画像スライド集

写真1
開講式開催にあたり島本学長より挨拶
写真2
右から島本学長、名越特任教授、山下教授(整形外科学講座)
写真3
バイオメッド・ジャパン(株) 代表取締役 松本様よりご挨拶
写真4
スミス・アンド・ネフュー・オーソベディックス(株) 代表取締役 土橋さまよりご挨拶
写真5
感謝状贈呈の様子
写真6
感謝状贈呈の様子
写真7
司会進行 佐藤産学地域連携センター長 
写真8
名越 特任教授による講座概要説明の様子
写真9
関係者紹介のようす 渡邉講師
写真10
名越 特任教授による講座概要説明の様子

 平成24年6月5日(火)、本学基礎医学研究棟5階共通会議室で、「生体工学・運動器治療開発講座」の開講式が行われました。
  この講座は「緩和医療学講座」「分子標的探索講座」に続き3番目となる本学の寄附講座として、本年4月1日に設置されました。

 本寄附講座の研究内容は、運動器疾患治療における、人工関節置換術での耐用年数、若年者関節の生体工学的環境改善といった、臨床面での困難な問題に対して、臨床的アプローチのみならず基礎研究による解決を目指します。
 さらに、生体工学研究、運動器治療開発過程で得られた知見を基にした教育を通じて、専門的医療人の育成を行うことも目的とします。

 寄附講座等設置期間は平成27年3月までの3年間で、代表教員は名越 智特任教授、担当教授は山下 敏彦整形外科学講座教授が就任しました。

 開講式当日には、本寄附講座の寄附者であるバイオメット・ジャパン株式会社様、スミス・アンド・ネフュー オーソペディックス株式会社様へ本学から感謝状を贈呈いたしました。

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