興部中学校の大学訪問
興部町立興部中学校の大学訪問学習を実施しました【9月6日実施】
画像スライド集
平成23年9月6日(火)に、興部町立興部中学校の医療職志望の生徒3名の大学訪問学習を受け入れました。
興部町とは、本学が実践的に取組んでいる西紋別地区での「地域密着型チーム医療実習」で活動させていただいているなどの交流があります。
当日は、医療人育成センター相馬教授による札幌医科大学紹介の後、チーム医療実習に参加した保健医療学部看護学科4年生2名から、「地域医療合同セミナー4年間の学び」と題した発表が行われました。
学生からは「地域医療ってどういう事だと思う?」など中学生に問いかけながら、地域での医療実習で学んだことなどを発表しました。
その後、看護学第二講座 今野准教授の協力で看護学科の学生らと、赤ちゃん抱っこや沐浴の体験実習を行いました。中学生は赤ちゃんのお人形を使いながら、沐浴の準備や体を洗う順番など、看護学科の学生のレクチャーのもと、真剣な表情で取り組んでいました。
体験学習の後は、皆で懇談を行い、中学生からは「大学と専門学校の違いは何か」、「看護師になるために今から準備しておくことは何か」などの質問がありました。また、在学生からは札幌医科大学の学生生活の魅力が語られました。
最後に、蔵書・施設共に充実した札幌医科大学の図書館を見学して訪問学習を終了しました。
本訪問学習では発表・体験学習・懇談・見学など、大変有意義な時間を過ごしていただけたと思います。
興部中学の皆さん、お疲れ様でした。是非、将来、本学で一緒に勉強できることを願っております。
興部町とは、本学が実践的に取組んでいる西紋別地区での「地域密着型チーム医療実習」で活動させていただいているなどの交流があります。
当日は、医療人育成センター相馬教授による札幌医科大学紹介の後、チーム医療実習に参加した保健医療学部看護学科4年生2名から、「地域医療合同セミナー4年間の学び」と題した発表が行われました。
学生からは「地域医療ってどういう事だと思う?」など中学生に問いかけながら、地域での医療実習で学んだことなどを発表しました。
その後、看護学第二講座 今野准教授の協力で看護学科の学生らと、赤ちゃん抱っこや沐浴の体験実習を行いました。中学生は赤ちゃんのお人形を使いながら、沐浴の準備や体を洗う順番など、看護学科の学生のレクチャーのもと、真剣な表情で取り組んでいました。
体験学習の後は、皆で懇談を行い、中学生からは「大学と専門学校の違いは何か」、「看護師になるために今から準備しておくことは何か」などの質問がありました。また、在学生からは札幌医科大学の学生生活の魅力が語られました。
最後に、蔵書・施設共に充実した札幌医科大学の図書館を見学して訪問学習を終了しました。
本訪問学習では発表・体験学習・懇談・見学など、大変有意義な時間を過ごしていただけたと思います。
興部中学の皆さん、お疲れ様でした。是非、将来、本学で一緒に勉強できることを願っております。