医学部オープンキャンパス
2011年医学部オープンキャンパスを開催しました【8月2日開催】
画像スライド集
平成23年8月2日(火)、2011年度 札幌医科大学医学部オープンキャンパスが開催され、244名の医学部志望の受験生、保護者らが、本学のキャンパスを訪れました。
当日、昼過ぎから大講堂で行われたオリエンテーションでは、医学部で行われる1年間の様々な活動を映像を交えて紹介しました。
最初に、黒木医学部長から、本学の求める医師像や医学部のカリキュラムなどの紹介にはじまり、医療人育成センター傳野(でんの)教授から入試概要の説明が行われました。
また、救急集中治療医学講座・浅井教授より、「救急医学における災害医療の重要性」と題した模擬講義が行われ、3月11日の東日本大震災で、 本学の医療チームが被災地で活動した医療支援活動の様子を写真を交えながらお話ししました。
次に、若手医師を代表して附属病院で研修医として奮闘している外科学第一講座研修医・中野医師より研修医の1日の紹介や、地域医療総合医学講座・稲熊助教より松前町立松前病院の木村院長とウェブでライブセッションをしながら、本学が行っている地域医療・遠隔地医療の取り組みをお話しいただきました。
さらに、医学部学生による学生生活の紹介も行われ、その後、標本館や図書館など本学の充実した施設を見学しました。
お越しいただいた受験生、保護者の皆さまには、さまざまなプログラムを通じて、札幌医科大学ならではの雰囲気をしっかりとご体験していただけたと思っています。本学医学部では、意欲あふれる若い皆さんをお待ちしています。
当日、昼過ぎから大講堂で行われたオリエンテーションでは、医学部で行われる1年間の様々な活動を映像を交えて紹介しました。
最初に、黒木医学部長から、本学の求める医師像や医学部のカリキュラムなどの紹介にはじまり、医療人育成センター傳野(でんの)教授から入試概要の説明が行われました。
また、救急集中治療医学講座・浅井教授より、「救急医学における災害医療の重要性」と題した模擬講義が行われ、3月11日の東日本大震災で、 本学の医療チームが被災地で活動した医療支援活動の様子を写真を交えながらお話ししました。
次に、若手医師を代表して附属病院で研修医として奮闘している外科学第一講座研修医・中野医師より研修医の1日の紹介や、地域医療総合医学講座・稲熊助教より松前町立松前病院の木村院長とウェブでライブセッションをしながら、本学が行っている地域医療・遠隔地医療の取り組みをお話しいただきました。
さらに、医学部学生による学生生活の紹介も行われ、その後、標本館や図書館など本学の充実した施設を見学しました。
お越しいただいた受験生、保護者の皆さまには、さまざまなプログラムを通じて、札幌医科大学ならではの雰囲気をしっかりとご体験していただけたと思っています。本学医学部では、意欲あふれる若い皆さんをお待ちしています。