平成23年度保健医療学部公開講座を開催
平成23年度保健医療学部公開講座~健康増進と安寧~ 第2回 『なんとかしたい子どものイヤイヤ、親のイライラ「きっと役立つ前向き子育てプログラムトリプルP」』を開催しました【6月25日開催】
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平成23年6月25日(土)14時より、「平成23年度保健医療学部公開講座」(全4回)の第2回目を開催いたしました。
今年度のテーマは「健康増進と安寧」。第2回目は看護学科澤田いずみ准教授が、『なんとかしたい子どものイヤイヤ、親のイライラ「きっと役立つ前向き子育てプログラムトリプルP」』と題して講演し、子育て中のお母様を中心に、多くの市民の方が訪れました。
“トリプルP”とはオーストラリアで生まれた「親を支援するプログラム」(「Positive Parenting Program」)です。
講演では、トリプルPで親が身に付ける4つの方法と17の技術について、澤田先生ご自身の子育て体験をまじえて楽しく紹介しました。
特に「問題行動に対処する7の技術」については、活発な質疑応答が行われ、「ママ友にも早く教えたい!目からウロコでした。」「親としての自分を大切にすることを教えていただいた。」「託児がついていたので安心して聴くことができました。」などの感想が寄せられました。
第3回目は平成23年7月21日(木)午後6時~「脳卒中に対するリハビリテーション~座る・立つ・歩くための理学療法~」と題して、理学療法学科佐々木健史先生が講演いたします。多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
今年度のテーマは「健康増進と安寧」。第2回目は看護学科澤田いずみ准教授が、『なんとかしたい子どものイヤイヤ、親のイライラ「きっと役立つ前向き子育てプログラムトリプルP」』と題して講演し、子育て中のお母様を中心に、多くの市民の方が訪れました。
“トリプルP”とはオーストラリアで生まれた「親を支援するプログラム」(「Positive Parenting Program」)です。
講演では、トリプルPで親が身に付ける4つの方法と17の技術について、澤田先生ご自身の子育て体験をまじえて楽しく紹介しました。
特に「問題行動に対処する7の技術」については、活発な質疑応答が行われ、「ママ友にも早く教えたい!目からウロコでした。」「親としての自分を大切にすることを教えていただいた。」「託児がついていたので安心して聴くことができました。」などの感想が寄せられました。
第3回目は平成23年7月21日(木)午後6時~「脳卒中に対するリハビリテーション~座る・立つ・歩くための理学療法~」と題して、理学療法学科佐々木健史先生が講演いたします。多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。