第8回肝炎学術講演会を開催しました【11月18日実施】
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11月18日(金)、アボットジャパン合同会社、北海道大学病院肝疾患相談センター、当院肝疾患センターとの共催で「第8回肝炎学術講演会」を開催いたしました。
この研修会は、肝疾患診療に従事する医療従事者を対象として、肝疾患診療連携拠点病院に指定をうけた北海道大学病院と当院が、肝炎治療に関する最新情報の提供を行うことを目的としております。昨年同様、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大予防措置として、WEB開催(LIVE配信)といたしました。
一般講演では、「肝硬変の体液貯留治療におけるAKIマーカーNGALの有用性」と題して、北海道大学大学院医学研究院 内科学分野 消化器内科学教室 助教 中井正人先生が講演されました。
特別講演では、「NASH線維化進展、修復の免疫学的機序」と題して、慶應義塾大学医学部 内科学(消化器) 准教授 中本伸宏先生が講演されました。活発な質疑応答が行われるなど、非常に有意義な講演会となりました。
肝疾患診療連携拠点病院では、今後も肝疾患診療に関わる医療従事者や行政機関等の関係職員の皆様へ、肝疾患の最新情報や日々の業務に役立つ知識について、研修会の開催等をとおして発信をして参ります。
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