女性医師等就労支援 座談会(第2回)を開催しました
画像スライド集
12月16日(木)、女性医師等就労支援座談会を開催いたしました。
座談会では、2019 年 12 月に小児科外来に開設した「職員のこども向け予防接種外来」の利用状況について報告がありました。
生後2~6か月のこどもは、予防接種を頻回に打たなくてはならず、ワクチンの一括接種を実施しているこの外来が院内にあることで、職員の負担が軽減されていること等について説明がありました。
さらに、その後のディスカッションでは、この外来にとても助けられたという職員の声や、授乳のみならず院内に搾乳場所を確保してほしいという要望、コロナ禍でこどもの発熱時の対応に困っていることなど、多くの意見をいただきました。
また、育児中の男性医師からは、子供の発熱時の経験や課題が語られ、参加者が互いに使える支援制度等について情報共有する場面も見られました。
女性医師等就労支援委員会においても、皆さんの思いを共有し、引き続き職場環境の改善に努めていきたいと考えております。
札幌医科大学附属病院では、「仕事・研修」と「家庭・育児」を両立し、私生活とキャリアアップを両立させる環境を形成するため、育児関連休暇制度の充実、保育所の併設等の職場・研修環境の整備、および医師等が働きやすい職場環境づくりを進めております。
座談会では、2019 年 12 月に小児科外来に開設した「職員のこども向け予防接種外来」の利用状況について報告がありました。
生後2~6か月のこどもは、予防接種を頻回に打たなくてはならず、ワクチンの一括接種を実施しているこの外来が院内にあることで、職員の負担が軽減されていること等について説明がありました。
さらに、その後のディスカッションでは、この外来にとても助けられたという職員の声や、授乳のみならず院内に搾乳場所を確保してほしいという要望、コロナ禍でこどもの発熱時の対応に困っていることなど、多くの意見をいただきました。
また、育児中の男性医師からは、子供の発熱時の経験や課題が語られ、参加者が互いに使える支援制度等について情報共有する場面も見られました。
女性医師等就労支援委員会においても、皆さんの思いを共有し、引き続き職場環境の改善に努めていきたいと考えております。
札幌医科大学附属病院では、「仕事・研修」と「家庭・育児」を両立し、私生活とキャリアアップを両立させる環境を形成するため、育児関連休暇制度の充実、保育所の併設等の職場・研修環境の整備、および医師等が働きやすい職場環境づくりを進めております。
- 札幌医科大学附属病院 女性医師等就労支援事業 外部サイト
- 札幌医科大学附属病院 臨床研修・医師キャリア支援センター 外部サイト
- 札幌医科大学附属病院 臨床研修医 募集案内はこちら 外部サイト
- 大学紹介・入試情報ページはこちら 外部サイト
- 大学案内冊子「LEAP2022」はこちら 外部サイト
-----------------
チャンネル登録をお願いいたします!
-----------------