専攻科助産学専攻の協力による図書館企画展示「包括的性教育」を開催中です
画像スライド集
2024年10月1日から、附属総合情報センター図書館2階ラウンジスペースにて「包括的性教育」をテーマにした図書の企画展示がスタートしました。
本展示は、専攻科助産学専攻の正岡経子教授のコーディネートにより、中村彩希子助教、非常勤講師で助産院あさ院長の吉裕子さん、附属病院助産師の北川雪乃さんの3名に選定していただいた性に関する図書を展示しています。
本展示は、専攻科助産学専攻の正岡経子教授のコーディネートにより、中村彩希子助教、非常勤講師で助産院あさ院長の吉裕子さん、附属病院助産師の北川雪乃さんの3名に選定していただいた性に関する図書を展示しています。
「包括的性教育」とは、従来のリスクを教える「性教育」を超えて、人との関わり方や自分自身を大切にする方法、ジェンダー平等への理解など、性に関連する幅広い知識とスキルを学ぶもので、今回の展示ではテーマに沿った多様な視点の図書が揃いました。
開始からすぐに多くの図書が貸出されており、学生や教職員からも高い関心を集めています。
本企画展示について、正岡経子教授から、
「いろいろな情報がカバーできる選書となっているので、友達同士でぜひ足を運んでみてほしい。本を通せば恥ずかしい気持ちもやわらぐと思うので、必要な知識を得て行動に移せるようなヒントを見つけられる機会になればと思います。」
とのコメントをいただきました。
開始からすぐに多くの図書が貸出されており、学生や教職員からも高い関心を集めています。
本企画展示について、正岡経子教授から、
「いろいろな情報がカバーできる選書となっているので、友達同士でぜひ足を運んでみてほしい。本を通せば恥ずかしい気持ちもやわらぐと思うので、必要な知識を得て行動に移せるようなヒントを見つけられる機会になればと思います。」
とのコメントをいただきました。
展示期間は12月27日までとなっています。
[図書館の入館には手続が必要です。詳しくは附属総合情報センター図書館ホームページ ( hamanasu.sapmed.ac.jp/library/ ) をご覧ください]