北海道中央バス株式会社「健康管理講演会」にて医学部泌尿器科学講座の京田講師、産婦人科学講座の小川講師が講演しました【10月3日実施】
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令和6年10月3日、北海道中央バス株式会社札幌事業部において、健康管理講演会が開催され、本学医学部泌尿器科学講座の京田有樹講師、産婦人科学講座の小川万梨絵講師が講演を行いました。
この講演は、本学と北海道中央バス株式会社が締結した包括連携協定に基づき、地域社会の発展に資することを目的として、同社が実施する社員の方々への健康に関する講演会に本学から講師として派遣したものです。
京田講師は、「とにかく多い前立腺肥大症」をテーマに、前立腺肥大症の症状、治療について、本学附属病院で行われる検査や治療、手術方法を交え、スライドや動画を使用して分かりやすく講演を行いました。
この講演は、本学と北海道中央バス株式会社が締結した包括連携協定に基づき、地域社会の発展に資することを目的として、同社が実施する社員の方々への健康に関する講演会に本学から講師として派遣したものです。
京田講師は、「とにかく多い前立腺肥大症」をテーマに、前立腺肥大症の症状、治療について、本学附属病院で行われる検査や治療、手術方法を交え、スライドや動画を使用して分かりやすく講演を行いました。
小川講師は、「正しく知ってほしい!女性の身体・病気のこと」をテーマに、HPVワクチンについて、ワクチン接種により子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防できることや、令和7年3月までがキャッチアップ接種期間であることについて、同社員のご家族の方への啓蒙を含めて講演を行いました。
講演会に参加された同社員の皆様は、メモを取ったり、質疑応答時には積極的に質問する等、熱心に聴講されていました。