医学部細胞生理学講座の小川助教が第104回日本生理学会北海道地方会で若手奨励賞を受賞
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2024年9月7日に旭川で開催された第104回日本生理学会北海道地方会において、本学医学部細胞生理学講座(循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座兼務)の小川俊史助教が若手奨励賞を受賞しました。
受賞演題:「AMPD3が糖尿病による骨格筋量と筋力の低下に及ぼす影響」
この度の生理学地方会においては、近年大きな課題となっている糖尿病によるサルコペニア(骨格筋力・筋量の低下)について、これまでの研究成果を発展させて、AMPD3が担う新たな役割を報告し、高い評価を得たことで、今回の受賞となりました。