附属病院PT・OT研修センター10周年記念シンポジウムが開催されました
画像スライド集
2024年8月25日、開設10周年を迎えた附属病院理学療法士・作業療法士研修センターは、記念シンポジウムを開催いたしました。
教育研究棟Ⅰ D303講義室を会場とし、Zoomによるライブ配信を併用し、計88名(現地57名、Zoom31名)の方にご参加いただきました。
シンポジウムでは冒頭、渡辺敦病院長、片寄正樹センター長にご挨拶をいただきました。続いて、開設以来10年間の活動報告、研修修了療法士の発表、パネルディスカッションなど、多岐にわたるプログラムを実施いたしました。特に、パネルディスカッションでは、演者の研修修了療法士、指定発言者の病院管理学 橋本暁佳教授、リハビリテーション医学講座 青木昌弘助教、参加者間の活発な意見交換が行われ、今後の研修プログラムのさらなる充実に向けて有益な示唆を得ることができました。ご多忙の中、シンポジウムに多数のご参加を賜り、厚く御礼申し上げます。終了後は、C201講義室にて、意見交換会が行われ、開会に先立ち、参加者の皆様で写真を撮影いたしました。
今後も、当センターは、理学療法士・作業療法士のキャリア育成に貢献できるよう、一層の努力をしてまいります。引き続き、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。