【医学部免疫・リウマチ内科学研究成果】国際科学誌「Nature」オンライン版に掲載

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【研究成果】国際科学誌「Nature」オンライン版に掲載

「世界で初めて全身性エリテマトーデスの重症化機構を解明 -ループス腎炎の新たな治療法の開発に光明-」

札幌医科大学医学部免疫・リウマチ内科学 講師・神田真聡は、ドイツにあるシャリテ大学(Charité - Universitätsmedizin Berlin)、マックスデュルブリックセンター(MDC:Max Delbrück Center for Molecular Medicine in the Helmholtz Association)、ドイツリウマチセンター(German Rheumatism Research Center)との国際共同研究により、ループス腎炎における臓器炎症の重症化に自然リンパ球(ILC:Innate Lymphoid Cell)が関与していることを世界で初めて明らかにしました。
本研究成果は2024年8月13日付で、国際科学誌『Nature』のオンライン版に掲載されました。

詳細は、下記プレスリリースページをご覧ください。
 

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情報発信元
  • 経営企画課企画広報係