「北洋銀行ものづくりサステナフェア2024」に出展しました【7月24日開催】

「北洋銀行ものづくりサステナフェア2024」に出展しました【7月24日開催】

画像スライド集

本学ブース写真
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株式会社ホープスのお二人(左2、中央)及び本学の山下理事長、石田理事、附属産学・地域連携センター板垣と今回展示内容のポータブルX線装置カバー

本学ブース写真
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令和3年度医療現場ニーズ発表会(現:医療機器関連産業参入研修会)をきっかけに本学とMRIコイルサポート台を共同開発いただいた(有)北海化成工業所様と

 2024年7月24日(水)、札幌市白石区のアクセスサッポロで開催された「北洋銀行ものづくりサステナフェア2024」で、本学の産学・地域連携の取組について紹介しました。

 このフェアは、販路拡大や企業間連携の促進、情報交換や技術交流を通じて、北海道のものづくり産業の振興を図る目的で開催され、優れた技術・製品を有する中小企業、大学・高等専門学校・研究機関などが出展しています。

 本学のブースでは、本学・北海道・ノーステック財団・札幌商工会議所の共催事業「医療機器関連産業参入研修会」を通じて本学と連携した、旭川市発の企業(株)ホープス様が開発された「ポータブルX線装置カバー」を展示いたしました。「ポータブルX線装置カバー」は、本学放射線部のニーズを基に僅か4か月の開発期間で完成に至った製品であり、昨年7月に発売が開始されました。

 また、整形外科のアイディアを基に(株)Aimedic MMT様が開発され、道内から福岡まで全国約20施設で導入されている関節運動テスタ「ATメジャー」を展示いたしました。

  開催期間中は多くの方に札幌医科大学ブースに来場いただきました。

  今後も本学の取組を北海道地域へPRするとともに、道内企業等との連携を推進していきます。

発行日:

情報発信元
  • 附属産学・地域連携センター
  • 担当者:板垣
  • 住所:札幌市中央区南1条西17丁目
  • 電話番号:011-688-9557