パラオ共和国との医療連携に向けて、スランゲル・ウィップス・ジュニア大統領と会談
画像スライド集
7月18日、東京で開催された第10回太平洋・島サミット(PALM10)出席のために来日されたパラオ共和国のスランゲル・ウィップス・ジュニア大統領と面会する機会をいただき、本学から山下理事長・学長及び辻喜久教授が参加したほか、北海道議会の方々、そしてパラオ政府関係者も参加されました。
会談では、パラオ共和国の医師・看護師の本学における研修の受け入れや、本学スタッフの現地派遣による医療支援、さらには看護学科を有するパラオ・コミュニティカレッジと本学の学生・スタッフの交流などの可能性について話され、ウィップス大統領は、本学との交流に大きな期待を寄せておられ、スポーツ医学や遠隔医療にも興味を示されていました。また、終盤では、記念品の交換や記念撮影も行われました。