令和6年度 札幌医科大学入学式を執り行いました
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令和6年4月5日(金)、札幌プリンスホテル国際館パミールで、令和6年度札幌医科大学入学式を行いました。
本年度の入学式は、新型コロナウィルスパンデミック以来、5年ぶりに制限なしの開催となりました。
山下敏彦理事長・学長からは、「本学は医学・医療の攻究と地域医療への貢献を建学の精神に掲げており、入学試験の面接の際に、多くの学生さんに卒業後、地域医療への貢献の決意を示していただきました。その決意を忘れることなく、将来北海道の医療の担い手となっていただけることを期待しています」との激励の言葉とともに、「2022年に開催した新キャンパスの落成記念講演会で野球日本代表『侍ジャパン』監督の栗山英樹さんに講演いただいた際、栗山監督から『誰かを助けてあげられたり、痛みを取り除くことのできる皆さんは我々のヒーローです』とのお言葉をいただきました。新入生の皆さんには、栗山監督や道民の期待に応えられるよう、近い将来に医療・医学界における『ヒーロー』『ヒロイン』となり、本学が日本一、世界一の大学となるための力となってくれることを期待してます」との式辞が述べられました。
また、続いて濱坂北海道副知事の代読で、鈴木直道北海道知事によるご祝辞も頂戴いたしました。
さらに、新入生一同が見守る中、医学部・保健医療学部の新入生代表による宣誓では、入学の喜びとこれからの抱負が語られました。
新入生らは、札幌医科大学の建学の精神の継承者として、この日、新たな一歩を踏み出すこととなりました。
新入生の内訳は次のとおりです。(入学者総数301名)
<学部学生>
・医学部 110名
・保健医療学部 90名
<大学院>
・大学院医学研究科 45名
・大学院保健医療学研究科 26名
専攻科新入生 30名
本年度の入学式は、新型コロナウィルスパンデミック以来、5年ぶりに制限なしの開催となりました。
山下敏彦理事長・学長からは、「本学は医学・医療の攻究と地域医療への貢献を建学の精神に掲げており、入学試験の面接の際に、多くの学生さんに卒業後、地域医療への貢献の決意を示していただきました。その決意を忘れることなく、将来北海道の医療の担い手となっていただけることを期待しています」との激励の言葉とともに、「2022年に開催した新キャンパスの落成記念講演会で野球日本代表『侍ジャパン』監督の栗山英樹さんに講演いただいた際、栗山監督から『誰かを助けてあげられたり、痛みを取り除くことのできる皆さんは我々のヒーローです』とのお言葉をいただきました。新入生の皆さんには、栗山監督や道民の期待に応えられるよう、近い将来に医療・医学界における『ヒーロー』『ヒロイン』となり、本学が日本一、世界一の大学となるための力となってくれることを期待してます」との式辞が述べられました。
また、続いて濱坂北海道副知事の代読で、鈴木直道北海道知事によるご祝辞も頂戴いたしました。
さらに、新入生一同が見守る中、医学部・保健医療学部の新入生代表による宣誓では、入学の喜びとこれからの抱負が語られました。
新入生らは、札幌医科大学の建学の精神の継承者として、この日、新たな一歩を踏み出すこととなりました。
新入生の内訳は次のとおりです。(入学者総数301名)
<学部学生>
・医学部 110名
・保健医療学部 90名
<大学院>
・大学院医学研究科 45名
・大学院保健医療学研究科 26名
専攻科新入生 30名