令和6年能登半島地震に派遣した災害派遣医療チームDMATによる派遣報告会を実施
画像スライド集
2024年1月17日、本学において、能登半島地震の医療支援として派遣した札幌医科大学災害派遣医療チームDMAT(医師2名、看護師2名、業務調整員2名)による派遣報告会を実施しました。
報告会では、札幌医科大学附属病院の災害派遣医療チームDMATリーダーの郭光徳(かくみつのり)医師から、札幌医科大学附属病院 高度救命救急センター 成松英智センター長(医学部救急医学講座 教授)に、令和6年1月7日(日)から1月13日(土)までの現地での活動内容についてスライドを用いながら報告いたしました。
本学DMATチームは主に、珠洲市にある珠洲市DMAT活動拠点本部にて、全国のDMATチームの統括調整を行ったほか、志賀町にて避難所でのスクリーニングや、治療が必要な患者の非被災地への搬送などの医療支援を行いました。
また、本学内に「北海道DMAT調整本部」を設置しており、北海道庁や本学のDMAT隊員である医師や職員らが、道内から能登半島へ派遣しているDMATチーム、国や石川県との連絡調整などの支援活動にあたっています。
本報告会は報道機関にも取材されました。詳細は下記リンクをご覧ください。
報告会では、札幌医科大学附属病院の災害派遣医療チームDMATリーダーの郭光徳(かくみつのり)医師から、札幌医科大学附属病院 高度救命救急センター 成松英智センター長(医学部救急医学講座 教授)に、令和6年1月7日(日)から1月13日(土)までの現地での活動内容についてスライドを用いながら報告いたしました。
本学DMATチームは主に、珠洲市にある珠洲市DMAT活動拠点本部にて、全国のDMATチームの統括調整を行ったほか、志賀町にて避難所でのスクリーニングや、治療が必要な患者の非被災地への搬送などの医療支援を行いました。
また、本学内に「北海道DMAT調整本部」を設置しており、北海道庁や本学のDMAT隊員である医師や職員らが、道内から能登半島へ派遣しているDMATチーム、国や石川県との連絡調整などの支援活動にあたっています。
本報告会は報道機関にも取材されました。詳細は下記リンクをご覧ください。