「ICTを活用した新型コロナウイルス感染症対策の推進に関する協定」を締結しました
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札幌医科大学は、本年6月3日、北海道科学大学、北海道情報大学、札幌市との間で、「ICTを活用した新型コロナウイルス感染症対策の推進に関する協定」を締結しました。
札幌市の新型コロナウイルス感染症対応においては、三大学が協力して開発した健康観察アプリ「こびまる」や療養判定アプリ「こくちまる」が活用されており、市の健康観察や療養判定業務が大幅に効率化され、市民の健康を守るために大きく貢献しています。
今後も、ICTを活用した新型コロナウイルス感染症対策の推進に、引き続き四者で協力するため、札幌市役所で執り行われた調印式に、本学からは山下理事長が出席し、協定書に署名、協定締結となりました。
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