保健医療学部理学療法学第二講座・附属病院スポーツ医学センターの戸田創講師が「クリス・リード杯」の参加者限定セッションに出演

画像スライド集

1セッションの様子
クリス・リード選手と戸田創講師(2018年7月に本学リハビリテーション実習棟で撮影)

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2セッションの様子
セッションの様子

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3セッションの様子(大会実行委員会の方にトレーニングのポイントを指導)
セッションの様子(大会実行委員会の方にトレーニングのポイントを指導)

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 保健医療学部理学療法学第二講座・附属病院スポーツ医学センターの戸田創講師が2022年9月23日に開催される 「クリス・リード杯 Ice dance competition」 の参加者限定セッションに出演しました。
 「アイスダンサーに必須! 股関節-骨盤Stability」と題したトレーニングセッションで、Zoomで撮影したセッション動画が参加者限定ページで公開されております。
 大会に参加するアイスダンサーに競技力向上・傷害予防を目的とした陸上でのトレーニングの重要性を解説しております。

○クリス・リード選手
  • 3回の冬季オリンピック(2010年バンクーバー大会、2014年ソチ大会、2018年ピョンチャン大会)でアイスダンス日本代表として活躍されたフィギュアスケーター
  • 2019年12月に競技から引退し、日本のアイスダンス発展のため、ジュニア世代のアイスダンサーの育成に携わっておられました。
  • 2020年3月に心臓突然死で逝去
  • 生前のクリス選手がいつも口にしていた「日本のアイスダンスを盛り上げていきたい」 という思いを形にするため、今回のクリス・リード杯が創設されました。

○クリス・リード選手と札幌医科大学との関わり
 2016年にフィギュアスケートNHK杯が札幌で開催された際に札幌医科大学附属病院スポーツ医学センターを受診(整形外科の鈴木智之医師;現在 札幌円山整形外科病院 副院長と戸田創 理学療法士が担当)
 以降競技引退までの間、練習拠点のアメリカから日本に帰国された際に札幌まで足を運び、戸田創講師のメディカルコンディショニングセッションを受けるという関係で競技生活をサポートしていました。

 ○クリス・リード杯
3度のオリンピックでアイスダンス日本代表として活躍されたクリス・リード選手への追悼と日本国内におけるアイスダンスの普及を目的に開催される新しいアイスダンスの大会です。

発行日:

情報発信元
  • 保健医療学部 理学療法学第二講座 ・附属病院 スポーツ医学センター