附属病院でHIV/エイズに関する研修会「第17回道央・道南地区HIVカンファレンス」を開催しました

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講演開始
講演開始
医師講演「Withコロナ時代のHIV感染症の診療について」
医師講演「Withコロナ時代のHIV感染症の診療について」
 本学附属病院は、エイズ治療ブロック拠点病院に指定されており、道央・道南地区における中核的な病院として、HIV/エイズに関する研修会を毎年開催しております。
 今回は、令和4年8月3日(水)に「第17回 道央・道南地区HIVカンファレンス」をオンラインにて開催しました。
 当院のHIVセンターの医師、看護師、薬剤師の3名で、HIVに関する診療における取り組み、患者さんへのアプローチや対応方法、抗HIV療法における服薬の重要性について、講演させていただきました。
 今後もエイズ治療ブロック拠点病院として、治療はもちろん、研修会や情報提供などにも務めていきたいと思います。

発行日:

情報発信元
  • 札幌医科大学附属病院HIVセンター