北海道消防学校専科教育救急科訓練生に病院前分娩症例の講義を行いました【9月17日実施】
画像スライド集
令和3年9月17日(金)、北海道消防学校専科教育救急科の訓練生に、病院前分娩症例への対応について周産期演習を実施しました。
本演習は、救急隊員として救急車に乗務するために必要な特殊病態別の救急業務を習得することを目的として始まり、2018年7月から年間2回ずつ開催されてきました。 新型コロナウイルス感染症の拡大以降も、開催方法や演習の内容について変更を加えながら継続しています。
今年度は、Zoomを用いたリモート形式で講義と演習を実施し、実技演習の際にも講師と受講生の双方向の交流をしながら実施できるように工夫しました。
講義と演習は、看護学科看護学第2講座 荻田珠江講師が担当し、専科教育救急科に入校した60名の消防隊員の皆様が受講されました。
実技演習では、新生児モデル人形を用いた出生直後の児の処置を実施しました。受講生からは講義・演習後に「あまり赤ちゃんをごしごし拭かない方がよいのか」、「臍帯クリップは何のためにつけるのか」、「臍帯は切って良いのか」などの質問が寄せられ、熱心に受講されていました。
本演習は、救急隊員として救急車に乗務するために必要な特殊病態別の救急業務を習得することを目的として始まり、2018年7月から年間2回ずつ開催されてきました。 新型コロナウイルス感染症の拡大以降も、開催方法や演習の内容について変更を加えながら継続しています。
今年度は、Zoomを用いたリモート形式で講義と演習を実施し、実技演習の際にも講師と受講生の双方向の交流をしながら実施できるように工夫しました。
講義と演習は、看護学科看護学第2講座 荻田珠江講師が担当し、専科教育救急科に入校した60名の消防隊員の皆様が受講されました。
実技演習では、新生児モデル人形を用いた出生直後の児の処置を実施しました。受講生からは講義・演習後に「あまり赤ちゃんをごしごし拭かない方がよいのか」、「臍帯クリップは何のためにつけるのか」、「臍帯は切って良いのか」などの質問が寄せられ、熱心に受講されていました。
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