保健医療学部地域貢献推進センター企画「地方公開講座」を開催しました(標茶町)
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令和2年10月26日(月)標茶町ふれあい交流センターにおいて、保健医療学部地方公開講座を開催いたしました。保健医療学部では、研究成果の還元や健康づくりにお役立ていただくことを目的に、平成7年より、お申し込みいただいた市町村へ出向いて公開講座を開催しております。
当日は、作業療法学科 坂上真理准教授が「暮らしの中からフレイル予防」をテーマに講演を行い、35名の方にご参加いただきました。参加者からは、「フレイルということばは聞いたことはある程度だったので、今回詳しく知ることができた。」「自分の年齢を考えると、とても身近なテーマだと関心を持って聞いていた。」「講義だけでなくフレイルのチェックもあったので、自分の身体機能等が客観的に把握できてよかった。」等の感想が寄せられました。
なお、講師・参加者全員がマスクを着用し、間隔を広くとって着席するなど、感染拡大の防止策を十分に講じた上で実施しております。