保健医療学部理学療法学科 松村博文教授が2020年度の日本人類学会賞を受賞
画像スライド集
保健医療学部理学療法学科 松村博文教授が、2020年度の日本人類学会賞を受賞し、10月24日(土) の15:30より、受賞記念講演会がオンラインで開催されました。
この賞は,著しく優れた業績をあげた会員に対し,その研究業績を顕彰するために贈られるものです。
第1回は2011年に東京大学の諏訪元氏に贈られ、本受賞はそれに続く二人目の受賞者となります。
受賞理由は、アジア各地で自ら発掘調査を手掛け先史人類を多数発見するとともに各地に収蔵されている古人骨資料の活用促進により当該地域における人類史の研究基盤の充実を図り、それらの研究結果から「ユーラシア東部におけるホモ・サピエンス拡散の二層モデル」を提唱し人類史研究の発展に著しく貢献した、こととなります。
詳細は、日本人類学会サイトをご覧ください。
この賞は,著しく優れた業績をあげた会員に対し,その研究業績を顕彰するために贈られるものです。
第1回は2011年に東京大学の諏訪元氏に贈られ、本受賞はそれに続く二人目の受賞者となります。
受賞理由は、アジア各地で自ら発掘調査を手掛け先史人類を多数発見するとともに各地に収蔵されている古人骨資料の活用促進により当該地域における人類史の研究基盤の充実を図り、それらの研究結果から「ユーラシア東部におけるホモ・サピエンス拡散の二層モデル」を提唱し人類史研究の発展に著しく貢献した、こととなります。
詳細は、日本人類学会サイトをご覧ください。