保健医療学部地域貢献推進センター企画「高校出前講座」を開催しました(立命館慶祥高等学校)
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保健医療学部地域貢献推進センターでは、令和2年9月26日(土)に、立命館慶祥高等学校において高校出前講座をオンラインで開催しました。
「医療職をめざす」(看護学第二講座 岡田尚美講師)、「がん治療をする人の心理状況」(看護学第一講座 仲田みぎわ講師)をテーマに、2講座同時開講し、各講座約100名の高校1~2年生にご参加いただきました。
参加した高校生からは「医療職は、人とよく関わる仕事なので、相手の気持ちを汲み取り、最適な医療を提供することが必要だと思った。」、「医療職に就く人に求められることや、どのような仕事なのか知ることができた。」、「医療関係者は、癌患者の病気だけを見るのではなく、患者の精神面、周囲の人の気持ちをしっかりと考えて、患者に寄り添って考えていく必要があると分かった。」「治療をする医療関係者から見る癌という疾患と、治療を受ける患者さんから見た癌という病気はとても大きな差があるということが印象的だった。」などの感想をいただきました。
この高校出前講座は、青少年の健康意識の向上や保健医療職への理解を深めていただくことを目的として、保健医療学部地域貢献推進センター主催により開催しております。
「医療職をめざす」(看護学第二講座 岡田尚美講師)、「がん治療をする人の心理状況」(看護学第一講座 仲田みぎわ講師)をテーマに、2講座同時開講し、各講座約100名の高校1~2年生にご参加いただきました。
参加した高校生からは「医療職は、人とよく関わる仕事なので、相手の気持ちを汲み取り、最適な医療を提供することが必要だと思った。」、「医療職に就く人に求められることや、どのような仕事なのか知ることができた。」、「医療関係者は、癌患者の病気だけを見るのではなく、患者の精神面、周囲の人の気持ちをしっかりと考えて、患者に寄り添って考えていく必要があると分かった。」「治療をする医療関係者から見る癌という疾患と、治療を受ける患者さんから見た癌という病気はとても大きな差があるということが印象的だった。」などの感想をいただきました。
この高校出前講座は、青少年の健康意識の向上や保健医療職への理解を深めていただくことを目的として、保健医療学部地域貢献推進センター主催により開催しております。