第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会において、医学部麻酔科学講座 大槻 郁人医師が、JSPEN YOUNG DOCTORS AWARD 2020を受賞
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第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会において、医学部麻酔科学講座 大槻 郁人医師が、JSPEN YOUNG DOCTORS AWARD 2020を受賞しました。
当該学会については、新型コロナウイルス感染の拡大を受けて、集合型開催は中止となったため、論文の指導者である麻酔科学講座 山蔭道明教授と記念撮影をしました。
学会名:第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会
受賞名:JSPEN YOUNG DOCTORS AWARD 2020
受賞者:大槻 郁人(札幌医科大学 医学部麻酔科学講座)
受賞演題名:低栄養リスクを有する急性期脳卒中患者に対する栄養管理の有効性についての検討-ランダム化比較試験-
概要:脳卒中患者は低栄養をきたすことが多いと報告されている。急性期からしっかりとした栄養サポートを行うことにより、日常生活動作(ADL)を有意に改善させることが明らかになった。
受賞者コメント:
私が長く在籍していた小樽市立病院の栄養サポートチーム(NST)で行った臨床研究です。近年、入院中の栄養管理が注目されており、NSTの活動が患者さんの回復に貢献できていることが明らかになり非常に喜ばしく思っております。全国学会で受賞できたことは今後のチームの励みになります。
ご協力頂いた小樽市立病院スタッフの皆様、ご指導頂いた公衆衛生学樋室講師、集中治療医学巽准教授、そして麻酔科山蔭教授に心より御礼申し上げます。
当該学会については、新型コロナウイルス感染の拡大を受けて、集合型開催は中止となったため、論文の指導者である麻酔科学講座 山蔭道明教授と記念撮影をしました。
学会名:第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会
受賞名:JSPEN YOUNG DOCTORS AWARD 2020
受賞者:大槻 郁人(札幌医科大学 医学部麻酔科学講座)
受賞演題名:低栄養リスクを有する急性期脳卒中患者に対する栄養管理の有効性についての検討-ランダム化比較試験-
概要:脳卒中患者は低栄養をきたすことが多いと報告されている。急性期からしっかりとした栄養サポートを行うことにより、日常生活動作(ADL)を有意に改善させることが明らかになった。
受賞者コメント:
私が長く在籍していた小樽市立病院の栄養サポートチーム(NST)で行った臨床研究です。近年、入院中の栄養管理が注目されており、NSTの活動が患者さんの回復に貢献できていることが明らかになり非常に喜ばしく思っております。全国学会で受賞できたことは今後のチームの励みになります。
ご協力頂いた小樽市立病院スタッフの皆様、ご指導頂いた公衆衛生学樋室講師、集中治療医学巽准教授、そして麻酔科山蔭教授に心より御礼申し上げます。