「Bio Japan2019」に出展し、本学の研究等について紹介しました【10月9日～11日開催】
画像スライド集
札幌医科大学展示ブース前にて（附属産学・地域連携センター 石埜開発部門長、医学部微生物学講座 佐藤助教ほか
医学部微生物学講座 佐藤助教によるプレゼンテーション
製薬企業からの質問を受ける佐藤助教
日本医療研究開発機構（AMED)との打合せ
令和元年10月9日（水）～11日（金）、札幌医科大学附属産学・地域連携センターでは、本学の研究推進の取り組みとして横浜市のパシフィコ横浜で開催された「Bio Japan2019」において、本学の研究について紹介しました。
「Bio Japan2019」には、創薬、個別化医療、再生医療、診断・医療機器、ヘルスケア、機能性食品、研究用機器・試薬等の分野より、 34ヶ国から1,000社以上が参加しました。
本学の研究について30社程度と個別面談したほか、10月11日（金）には医学部微生物学講座の佐藤豊孝助教が、「感染部位特異的細菌感染症治療法の確立に向けたvivoEF阻害剤の検索」について、プレゼンテーションを行い、多数の製薬企業から質問を受けました。また、日本医療研究開発機構(AMED)創薬コーディネーターとAMED事業「創薬ブースター」への提案に向けた打ち合わせを行いました。