札幌医科大学と中国・佳木斯大学との学術交流協定に基づき、交流研究者が学長及び保健医療学部長を表敬訪問しました【平成30年11月6日訪問】

　平成30年11月6日（火）、札幌医科大学と中国・佳木斯大学との学術交流協定に基づき来学された佳木斯大学の陳雨先生と孫瑞雪先生が、塚本学長を表敬訪問しました。
　本学と佳木斯大学は、平成20年から学術交流を続けており、陳雨先生が8人目、孫瑞雪先生が9人目の受入になります。
　表敬訪問には、山下敏彦国際交流部長、小塚直樹国際交流部員、受入先である看護学科の今野美紀教授、同じく受入先である作業療法学科の池田望教授が同席し、佳木斯大学でのこれまでの研究の取組、札幌の印象等の話題を交えた懇談が行われました。
　その後、陳雨先生と孫瑞雪先生は、大日向保健医療学部長を表敬訪問し、学部長室で本学での交流研究内容等について意見交換を行いました。
　陳雨先生と孫瑞雪先生は、平成30年11月3日（土）から11月17日（土）まで本学に滞在し、陳雨先生は看護学科で、孫瑞雪先生は作業療法学科で研究される予定です。