第22回日本心不全学会学術集会において、本学附属病院リハビリテーション部の片野唆敏理療専門員が「日本心不全学会チーム医療賞」を受賞しました
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2018年10月11日~13日に開催された第22回日本心不全学会学術集会において、本学附属病院リハビリテーション部の片野唆敏理療専門員が「日本心不全学会チーム医療賞」を受賞しました。
この賞は、チーム医療、看護、検査・治療など心不全診療に関する優れた研究発表を行った医師以外の医療者に対して授与する学会賞で、今年の学術集会で受賞式が行われました。
詳細は、次のとおりです。
【受賞者】
札幌医科大学附属病院リハビリテーション部 片野唆敏理療専門員
【受賞演題】
「形態計測に加えた栄養状態評価は心不全症例における筋消耗の診断精度を向上させる」
【講演概要】
心不全患者の形態指標 (上腕周囲長、最大下腿周囲長) に加えて MNA-SF による栄養状態を評価することで、DEXA 法で診断した筋消耗の予測精度が有意に向上することを見いだした。
【受賞日】
2018年10月12日(金)
この賞は、チーム医療、看護、検査・治療など心不全診療に関する優れた研究発表を行った医師以外の医療者に対して授与する学会賞で、今年の学術集会で受賞式が行われました。
詳細は、次のとおりです。
【受賞者】
札幌医科大学附属病院リハビリテーション部 片野唆敏理療専門員
【受賞演題】
「形態計測に加えた栄養状態評価は心不全症例における筋消耗の診断精度を向上させる」
【講演概要】
心不全患者の形態指標 (上腕周囲長、最大下腿周囲長) に加えて MNA-SF による栄養状態を評価することで、DEXA 法で診断した筋消耗の予測精度が有意に向上することを見いだした。
【受賞日】
2018年10月12日(金)