第3回日本心血管理学療法学会学術大会において、本学附属病院リハビリテーション部の片野唆敏理療専門員が優秀賞を受賞しました

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受賞の様子
受賞の様子(左:片野唆敏理療専門員)
 平成30年7月16日に開催された第3回日本心血管理学療法学会学術大会において、本学附属病院リハビリテーション部の片野唆敏理療専門員が優秀賞を受賞しました。

【受賞者】
 札幌医科大学附属病院リハビリテーション部 片野唆敏理療専門員

【受賞演題】
 心不全の四肢骨格筋量は形態指標から推定可能か?

【講演概要】
 心不全患者を対象に、最大下腿周囲長や上腕周囲長を含む形態指標による四肢骨格筋量の推定式を作成しその精度を検証した。本研究で作成された推定式はDEXA法による四肢骨格筋量指標を良好に予測し、先行研究の推定式と比較しても推定精度に優れていた。

【受賞日】
 2018年7月16日(月・祝)

発行日: