すこやかライフ講座「脳梗塞の予防と最新治療~後遺症が残ってもあきらめない、再生医療で要介護ゼロを目指す!~」を開催しました【9月20日開催】
画像スライド集
平成30年9月20日(木)、北海道新聞社との共催による「すこやかライフ講座」を本学臨床教育研究棟講堂で開催しました。
この講座は、本学と北海道新聞社との連携協定事業「健やか北海道プロジェクト」の一環として開催している道民向けの公開講座です。
今回は、医学部附属フロンティア医学研究所神経再生医療学部門の本望修教授が「脳梗塞の予防と最新治療~後遺症が残ってもあきらめない、再生医療で要介護ゼロを目指す!~」と題して、脳梗塞の予防から再生医療による最新治療まで「脳梗塞の今、そして未来」について、講演しました。
現在のところ、脳梗塞の後遺症には有効な治療方法がありませんが、近年、再生医療の目覚ましい進歩により、機能障害が改善する可能性があることがわかっているということで、図やイラスト、グラフなどを取り入れたスライドのほか、映像なども使用し、分かりやすく丁寧に説明をしました。
また、講演の後には、事前に取りまとめた質問にも答え、参加者の多くはメモを取るなどしながら熱心に聴講していました。
この講座は、本学と北海道新聞社との連携協定事業「健やか北海道プロジェクト」の一環として開催している道民向けの公開講座です。
今回は、医学部附属フロンティア医学研究所神経再生医療学部門の本望修教授が「脳梗塞の予防と最新治療~後遺症が残ってもあきらめない、再生医療で要介護ゼロを目指す!~」と題して、脳梗塞の予防から再生医療による最新治療まで「脳梗塞の今、そして未来」について、講演しました。
現在のところ、脳梗塞の後遺症には有効な治療方法がありませんが、近年、再生医療の目覚ましい進歩により、機能障害が改善する可能性があることがわかっているということで、図やイラスト、グラフなどを取り入れたスライドのほか、映像なども使用し、分かりやすく丁寧に説明をしました。
また、講演の後には、事前に取りまとめた質問にも答え、参加者の多くはメモを取るなどしながら熱心に聴講していました。