平成30年度札幌医科大学解剖体慰霊式及び遺骨返還式
画像スライド集
平成30年9月5日(水)、本学臨床教育研究棟1階講堂において、平成30年度札幌医科大学解剖体慰霊式及び遺骨返還式を執り行いました。
本学では、開学以来、一万六千体余りのご遺体の解剖を行っており、故人の医学教育、研究、医療へのご理解とご貢献に対し、改めて深い敬意と感謝の念を捧げますとともに、解剖に同意されるという重く、そして崇高なご決断をされたご遺族の皆様のご心情に深く感謝申し上げます。
解剖体慰霊式では、ご遺族・ご来賓の皆さまをはじめ、本学の役員及び教職員、また、医学部・保健医療学部の在学生など多くの関係者が列席し、黙祷に引き続き、ご献体いただいた方々の氏名奉読、塚本学長及び学生代表による追悼の言葉が述べられた後、列席者全員による献花が行われました。
また、遺骨返還式では、塚本学長からご遺族の皆さまに、文部科学大臣並びに学長からの感謝状を贈呈するとともに、解剖実習を行った学生が感謝の思いを込めて、本学の教育・研究のためにご献体いただいた方々のご遺骨を、ご遺族のお席までお持ちしてお返ししました。
解剖体慰霊式及び遺骨返還式は、ご献体いただいた方々の篤志及びご遺族の皆さまへの感謝の意を表しつつ、厳粛のうちにすべての日程を滞りなく終了いたしました。
本学では、開学以来、一万六千体余りのご遺体の解剖を行っており、故人の医学教育、研究、医療へのご理解とご貢献に対し、改めて深い敬意と感謝の念を捧げますとともに、解剖に同意されるという重く、そして崇高なご決断をされたご遺族の皆様のご心情に深く感謝申し上げます。
解剖体慰霊式では、ご遺族・ご来賓の皆さまをはじめ、本学の役員及び教職員、また、医学部・保健医療学部の在学生など多くの関係者が列席し、黙祷に引き続き、ご献体いただいた方々の氏名奉読、塚本学長及び学生代表による追悼の言葉が述べられた後、列席者全員による献花が行われました。
また、遺骨返還式では、塚本学長からご遺族の皆さまに、文部科学大臣並びに学長からの感謝状を贈呈するとともに、解剖実習を行った学生が感謝の思いを込めて、本学の教育・研究のためにご献体いただいた方々のご遺骨を、ご遺族のお席までお持ちしてお返ししました。
解剖体慰霊式及び遺骨返還式は、ご献体いただいた方々の篤志及びご遺族の皆さまへの感謝の意を表しつつ、厳粛のうちにすべての日程を滞りなく終了いたしました。